2022年2月の侵攻以来、国外を転々としながら練習を続けているウクライナの女子レスリング選手12名とコーチ5名を至学館大学が受け入れました。
6月下旬から7月上旬までの2週間、至学館大学のレスリング部と合同練習をしたそうです。
7月1日の公開練習にウクライナ避難民も招待していただき、2名の避難者が参加しました。
選手たちは幼稚園児や支援団体など、大府市民との交流の機会も積極的に参加されたそうです。「侵攻のこと、ウクライナのことを知ってほしい」という強い気持ちを感じました。
今年秋ごろに再度来日し、合同練習をする予定とのことです。