第23回情報共有会議を6/24(月)に開催しました

 東海地域の避難者の中には、ティーン世代も少なくありません。母国が戦禍に見舞われるという不安な状況の中、自身の進路を考えたり、一人で働きながら生活を維持しているという方もいらっしゃいます。

 今回の会議では、外国ルーツの子ども/ティーン世代の支援を数多く経験してこられたお二人を迎え、ウクライナ避難者のために必要な支援を考えるとともに、参加者の皆様とともに意見交換を行いました。zoomで開催し、34名の方にご参加いただきました。

●報告者
・愛知県、名古屋市、名古屋出入国在留管理局、NPO法人日本ウクライナ文化協会、あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク
・テーマ「ウクライナ避難者ティーン世代の教育/キャリア支援」
ー元愛知県教育委員会語学相談員、愛知県立大学 人間発達学研究科 博士課程 金箱亜希さん
ー自主夜間中学「はじめの一歩」教室 愛知夜間中学を語る会 代表 笹山悦子さん
コーディネーター:神田すみれさん(あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク コアメンバー)
・ブレイクアウトルームに分かれて参加者どうしの意見交換  

⚫当日の議事メモが完成しましたので、こちらよりご覧ください。
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