次回情報共有会議 2月28日(金)/テーマ:ウクライナ侵攻から3年、避難者それぞれの思いを聴く

 あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワークでは、避難者の現状をお伝えしより多くの方に参画頂くため、また、支援者間での情報共有を目的として標題の会議を開催しています。

 2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、まもなく3年が経とうとしています。いまだに攻撃が続き、今も将来も見通しが立たない厳しい状態が続いています。ウクライナから愛知県に避難されている方は、現在も121人(1/1時点、県発表による)。故郷を憂いながらも仕事や勉強に励んでいる方、帰国や第三国へ出国される方など様々です。避難当初に始まった生活費支援が既に終了している方や、まもなく期限を迎えその先生活していけるか不安を抱える方もいます。

 次回会議では、そうした当事者の方々の思いを聞き、今後どのような支援が必要か考えます。ぜひ多くの方にご参加頂きたく、ご案内申しあげます。

           記

●日時:2025年2月28日(金)18:30~20:30

●開催方法:Zoom(ZoomのURLは下記申込みフォームのリンク先ページに記載しています)

●申込フォーム:https://forms.gle/1pVch7W8H5hur9HY9
 ※当日参加も可能ですが、可能な限り事前申し込みにご協力いただけますと幸いです。

●内容
・支援団体からの情報共有:愛知県、名古屋市、NPO法人日本ウクライナ文化協会、あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク
・名東高校MCU(Meito Connect Ukraine) 学生メンバーから活動報告
  MCUのInstagramURL:https://www.instagram.com/mcu0824/
・避難当事者の声  昨年メッセージをいただいた方の現在、避難者の方が今困っていること、今やりたいこと・・・など、6〜7名程度を予定

●今後の会議について
 ※今年度は隔月開催となり、次回会議は2025年4月に開催する予定です。